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プラスチックカード印刷・作成におけるカードデータ制作のポイント

データ制作を行う上でご注意頂きたいポイントをご説明いたします。
出上がった時、ガッカリしないためにも熟読されることをおすすめいたします。
これらは注意したいポイントのごく一部です。
では、重要度の高いものをいくつかご説明いたします。

枠入りデザイン

枠があるカードデザインは注意

上のデザインですが、左は白枠、右は飾り枠があるカードです。
オフセット印刷の場合、断裁時「抜きズレ」が発生いたします。その際、このようなデザインですと、少しずれただけで見栄えに影響して参ります。

抜きズレが出てバランスが崩れる

右の場合は少し大げさに表現しておりますが、少なからず抜きズレは必ず発生します。
その時、天地左右のバランスが崩れてしまうということです。

枠をなくすと抜きズレは気にならない

仕上がりを考えると、なるべく枠はない方が安全です。
もし枠を設けるなら、断裁線よりなるべく内側にされることをおすすめいたします。
上の画像は実際ずれていますが、見た目にはあまり分からないかと思います。

塗り足し

塗り足しなどの指示

全面印刷の場合は、「塗り足し」が必要です。切れては困る文字等は断裁線(仕上がり線)より内側 2mm 以内に収めて下さい。
断裁線(仕上がり線)に黒や白の色はいれないで下さい。
そのデータが印刷データとなりますので、その線も含んで印刷されてしまいます。

黒(スミベタ)

リッチブラックの説明

最後は「黒」の話です。
「黒」(スミベタ)を印刷する場合、「K」だけではなく「CMY」をプラスした「リッチブラック」というものがございます。(弊社では C70%、M50%、Y50%、K100% を推奨)
「K」100% では少し薄い印象になるかと思いますが、「CMY」をプラスすることで、引き締まった濃い「黒」の表現が可能となります。
しかし、小さな文字や細い文字は「K」100% の方が綺麗に印刷されるので、使い分けて制作下さいますようお願いいたします。

デザインが及ぼす影響

データ制作

デザインについての周囲の感覚を見ていると、「まあこれでいいか」という妥協点の中にデザインが存在していると感じます。私がよく遭遇する場面としては、フォント選びやサイズ、色味、そして配置についてが多いです。「こんな〇〇mmレベルなら大して変わらないでしょう」「とりあえずこの色を使っとけば明るく見えるでしょう」などの声をよく耳にします。

しかし、”そんな〇〇ごとき”の影響力は意外にも多大なものになるのです。
データのイメージと実際印刷されたモノのイメージが全然違う・・・と感じたことはないでしょうか。「いつもの感覚よりも受ける印象が大きく違ってくる」ということを考慮に入れデザインを制作することをオススメいたします。

また、デザインはそのお店の雰囲気を象徴するものです。みなさんも、それぞれのお店について問われた時、無意識的にその店のロゴや色を思い浮かべると思います。コンビニやスーパーのチェーン店を例に出すと分かりやすいかもしれません。
このお店は緑でフォントも柔らかいイメージ、このお店は赤でお得なものが多いイメージなど。誰でも共通して持つイメージというのがあります。

デザインのポイント

近年では「インスタ映え」というワードが若い世代に使われカルチャーとなっていました。
その「インスタ世代」をターゲットに、店舗やモノをデザインしているお店も多くあったように思います。”写真を撮りたくなるような見栄え”というのがポイントになり、最初に述べたようなフォント選びやサイズ、色味、配置、それらに他店よりも力を入れている店舗が特に人気で、メディアに取り上げられる機会も多かったように思います。

話題になることだけが目的とは言えませんが、そういう一見細かいように見える部分まで拘り、発信しているお店には、自然とお客さんが付いてくるのだとも言えます。
データ制作をする際そのようなことにも目を向けると、より一層他社とは異なる「魅力」が出せるのではないでしょうか。売り上げに繋がる重要な役割を果たしてくれるでしょう。